伊豆高原駅から無料送迎バスで約5分のホテル。海と伊豆諸島を見渡せる「ダイニング匠海」では、伊豆名産の生わさびを添えていただくお造りやアワビの踊り焼き、牛フィレステーキが並ぶプラン「豪華食材を楽しむ料理長厳選ディナー」などが味わえます。バーテンダー資格を有するスタッフ考案のオリジナルカクテルは、特別なディナータイムにもぴったり。食後は、朝夕で雰囲気が変わる「水盤テラス」でのんびり語らうひと時を。2種類の大浴場では天然温泉「伊豆高原温泉」が楽しめます。全客室相模灘ビューで、温泉露天風呂付きや海景を望むテラス付きなど、ハイクラスな客室を多く備えています。

玄海国定公園・岩屋海岸の岬の上に立つホテルです。自慢はなんといっても、栄養豊富な対馬海流の荒波で育まれた海の幸。大きくプリッと締まった身は、世界有数の漁場として知られる玄界灘ならでは。旬の海鮮を使用したお造り「玄界灘の潮（しお）」や金目鯛のレモン焼き、穴子の一本揚げなどを展望レストランで堪能できます。お風呂は、人工温泉「光明石（こうみょうせき）温泉」と地下1,500ｍから湧出した天然温泉「若松ひびき温泉」の2種類。時間の経過とともに移ろう海を眺めてリラックスできます。特別和洋室、バリアフリー対応室など豊富なタイプから選択できる客室はすべてオーシャンビューです。

観光スポットや日蓮聖人ゆかりの神社仏閣も多い鴨川市。4月29日より客室の一部がリニューアルされ、洗練されたデザインの「スーペリアルーム」が新たに30室誕生！大人3名まで宿泊できるので、旅の拠点としての利用もおすすめです。夏の南房総の魅力は、やはり伊勢海老やアワビ、サザエといった海の幸。「Dining はまゆう」では、旬の海鮮を使用した和洋中の料理約50種類のほか、日替わりで提供される焼きたてのステーキとやわらかなローストビーフをビュッフェ形式で楽しめます。食後は、1階庭園大浴場と7階展望大浴場で堪能できる天然温泉「鴨川温泉 なぎさの湯」で、一日の疲れを癒やすひと時を。

JR紀伊田辺駅から車で約15分のホテル。全室から望む太平洋と、紀州の海の幸が旅を彩ります。是非味わいたいのが、夏に旬を迎える鱧料理。「旬彩プラン」では、お造りや「小田蒸しの鼈甲（べっこう）餡掛け」など、鱧の淡白で上品な味わいを生かした料理が並びます。「特選会席プラン」で提供される鱧鍋や、鱧と鱚（きす）の天婦羅夏野菜添え、ご当地牛「熊野牛」の鉄板焼きなども見逃せません。食後は、天然温泉「天神温泉 田辺元湯」でひとやすみ。展望大浴場には寝湯や打たせ湯も備えています。田辺扇ヶ浜海水浴場へも車で約10分のため、気軽に海水浴や浜辺散歩へ出かけられるのもうれしいポイント。

その昔、戦いを終えた平家の武士が身を潜め、隠れ住んだという伝説が残る湯西川。日光国立公園内に立つこのホテルでは、古くから語り継がれてきた平家落人料理をレストラン「燎（かがりび）」で味わえます。全席囲炉裏付きのテーブルで、郷土料理「味噌べら」や川魚の囲炉裏焼き、鹿肉や栃木のブランドポーク、山の幸を使用した料理に舌鼓。湯西川沿いの露天風呂では天然温泉「湯西川温泉」が楽しめ、客室は和室・洋室から選択可能。四季折々の景色を見渡せるラウンジでは、フリードリンクやアルコール（有料）の提供も行っています。お気に入りの一杯を片手に、大自然と触れ合う静かな時間を過ごしてみては。

約1�qにわたり断崖が続く景勝地・錦ヶ浦の入り江に立つ抜群のロケーション。高台にあるため、レストランや露天風呂、客室などから開放感あふれる海景を見渡せます。地産地消をコンセプトに、地元産の食材や新鮮な海の幸をふんだんに使用した料理は、本格フレンチ、または和食会席のプランから選択可能。朝食の目玉は、近海で獲れたアジの干物。大きな身と脂がのったジューシーな味わいに驚きます。2種類のユニークな浴槽を備える露天風呂「スパリウムニシキ」と大浴場「彩海（さいかい）」では、塩分を多く含む天然温泉「熱海温泉」（加水・加温・循環ろ過）をオーシャンビューとともに堪能できます。