夕日によって山肌が紫に染まっているように見えることから、「紫峰（しほう）」と呼ばれている筑波山。その霊山の中腹に位置するホテルです。2024年4月23日には、インフィニティデザインの露天風呂や壁面にアートワークを施したレストラン、昔懐かしいレトロな雰囲気の中で遊べるゲームルームなどを新設し、「亀の井ホテル 筑波山」としてリブランドオープンします。同年7月には、子ども連れの家族に最適な新客室や愛犬と泊まれるペットルームも追加されます。2種類の露天風呂と大浴場の湯は、筑波山の麓から湧出した天然温泉「筑波山温泉」。レストランでは、茨城県産の食材にこだわった和洋ビュッフェが味わえます。

渥美（あつみ）半島の先端に立っているため、ロビー、レストラン、大浴場、客室全てがオーシャンビュー。露天風呂はまるで海と繋がっているようなインフィニティデザインで、非日常感あふれる絶景と天然温泉「伊良湖温泉」に癒やされるバスタイムが過ごせます。客室は和室、洋室、和洋室のほか、最大5〜6人まで宿泊できる客室も数種類あります。朝夕にレストランで提供されるのは、地元の海鮮や季節野菜を使った品数豊富なビュッフェ。館内には1〜8歳が対象のキッズパークや、13〜翌3時まで利用できるワインサーバー（1杯300円より）、夏期限定の屋外プールなど、世代を問わず楽しめる設備が充実しています。

かつて土佐藩士・坂本龍馬が、妻のお龍と新婚旅行で訪れたと伝わる霧島温泉郷。街中に立ち上る湯けむりを、ホテルのロビーや数種類の客室から眺められます。カラフルなインテリアやテント、おもちゃを備えたキッズデラックスルームや、3つのエリアからなる「霧島キッズパーク」、7〜22時に鹿児島県産の焼酎12種類（一杯500円）が飲めるラウンジなど、子どもから大人までうれしい設備が盛りだくさん。かけ流しの天然温泉「丸尾温泉」はもちろん、温泉の蒸気を生かした「蒸し湯」、源泉を混ぜ込んだ泥パックもあります。ビュッフェでは揚げたてのさつま揚げやキビナゴ、黒豚などの鹿児島グルメを味わいましょう。

熱海駅から車で約15分のホテル。熱海市街と名物・熱海海上花火大会が眺められるビュッフェレストランと、船をモチーフにした内装でキャプテン気分が味わえる、プレミアキッズルームとプレミアベビールームが2023年12月に誕生しました。船を操るハンドルやハンモックチェア、絵本などを各客室に備えており、どちらも「赤ちゃん連れが安心して利用できる施設」の判断項目の基準を満たした「ミキハウス子育て総研の『ウェルカムベビーのお宿』」認定客室です。大浴場の内湯と露天風呂は海のミネラルを含んだ、肌がつるつるになるという「熱海温泉」で、朝夕のビュッフェでは出来立ての海鮮浜焼きや牛肉の鉄板焼き、寿司などが提供されます。